テレビで「嫌われ松子の一生」ってのをやってます。玉川上水というのが出てきたので、ふと太宰治を思い出しました。
高校生の時、『人間失格』を読んでどん底まで落ち込みました。本当に一度、死のうと思いました。
』という作品があります。今でも時々思い出す部分があります。
「満月の宵。光っては崩れ、うねっては崩れ、逆巻き、のた打つ浪のなかで互いに離れまいとつないだ手を苦しまぎれに俺が故意(わざ)と振り切ったとき女は忽(たちま)ち浪に呑まれて、たかく名を呼んだ。俺の名ではなかった。」
この他にも、今でも覚えているものがたくさんありました。
人間失格でも読んでみるかな。今までこわくて読み直す気になれなかったけど。。。。
実は、太宰の亡くなった日はわたしの誕生日なのでありました。

“葉” への1件の返信

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